下記のとおり、第13回ワールドカフェ読書会in京都を開催いたしました。
日 時:2014年5月31日(土)13:30~16:50
場 所:キャンパスプラザ京都2F 第2会議室
課題図書:『企業家たちの幕末維新』宮本又郎著(メディアファクトリー新書)
今回は奥西氏によるアイスブレイクからスタートし、和やかな雰囲気の中で、皆さんそれぞれに気づきを得ていただくことができました。
ワールドカフェの「問い」は、参加者の皆さんによる話し合い&投票により、「今の日本を変える人ってどんな人?」に決定。
メンバーをシャッフルしながら対話を深めて行きます。
テーブルの模造紙は皆のメモ。
シャッフル後は、このメモも対話のきっかけとなります。
最後に、自分自身と静かに対話していただいて、今日の気づきを全員で共有しました。
当社代表・小山の気づきは、「本当のファインプレー・先を読む」でした。
(ブログの方にも記載しております)
今回の問いは、「“今の日本”をどう定義づけるのか?」「“変える”をどう定義づけるのか?」など、問い自体の解釈の幅が広く、興味深くもあり、難しくもある問いでしたが、最後に、皆さんそれぞれが自分事としての気づきを披露していただけていたので、今回も有意義なイベントとなりました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
2014年3月11日(火)9時半に京都市防災一斉行動訓練(シェイクアウト訓練)が行われ、当社も参加いたしました。
シェイクアウト訓練は、地域の参加者全員が同時刻に、地震発生時における身の安全を守る行動を実践し、日頃の防災対策を確認するきっかけづくりにする訓練です。
当社では、「事業継続方針」に基づき、ISO22301に準拠したBCMS(事業継続マネジメントシステム)を導入しております。
有事にもお客様へのサービス提供を継続できるよう、この訓練の機会を活かし、3つの安全行動(姿勢を低く、体・頭を守って、揺れが収まるまでじっとして)の訓練に加え、防災関連の点検を行いました。
お客様へのサービス提供を継続するためには、非常用の飲食料・トイレ・ライト等の確保も重要な要素であるということを改めて認識することができ、速やかに手配をかけ、補強を行った次第です。
当社は、2014年1月24日付で、ISO22301(事業継続マネジメントシステム/BCMS)認証を取得いたしました。
お客さまへのサービスを安定してご提供できる体制を整えることがプロとしてのつとめである、という考えに基づく取組みの一つの証です。
今後は、ISOを経営に役立つツールとしてコンサルティングする会社の名に恥じないよう、自らの経営に活かし、かつ、社会に還元してまいります。
▼当社の事業継続方針はこちら
https://management-souken.co.jp/company/bcms_policy/
下記のとおり、第12回ワールドカフェ読書会in京都を開催いたしました。
日 時:2013年12月28日(土)14:30~17:30
場 所:リノホテル京都 会議室
課題図書:『ロスジェネの逆襲』 池井戸潤 著 (ダイヤモンド社)
話題の図書ということもあり、20名での盛況なイベントとなりました。
今回も、ワールドカフェの「問い」は、参加者の皆さんによる話し合いにより、テーブルごとに案を出していただき、全員による投票で決定しました。
なぜ今、「半沢直樹」か?
という「問い」をもとに、1テーブル5名で話し合い、メンバーのシャッフルを行いながら3ラウンド実施しました。
最後に、この話し合いから得られた気づきについて、自分と向き合い振り返っていただき、その気づきを全員でシェアしました。
当社代表・小山の気づきは、「言行一致」でした。
「言」とは“組織のミッション”を言語化したものであり、浸透させること、見直すことが必要。「行」とは“組織のミッション”に向けた行動であり、その行いを認め、ほめることが必要。「言」と「行」が一致する組織でありたいという思いと、そうあるための課題を抱えた組織が多くあり、その思いの実現と課題解決をサポートしていきたいと思った年末のワールドカフェでした。
今回も一人の読書では得られない気づきがあり、有意義なイベントとなりました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
教育・研修サービスのメニューのひとつである「プロジェクトマネジメント」に、「鉄則シリーズ」4コースを新設いたしました。
https://management-souken.co.jp/training/pm/
・システム開発プロジェクトを成功に導く「プロジェクト計画の鉄則」
・顧客のビジネスゴール達成につながる「システム運用マネジメントの鉄則」
・必ず押さえておきたい「トラブルプロジェクト対応の鉄則」
・プロジェクトマネージャのための「会議マネジメントの鉄則」
9月21日(土)に、「チームビルディングってどんなことをするの?」「体感型のチームビルディングとは?」「ワークショップで何が学べるの?」という方に向けて、体感型チームビルディング(半日コース)を開催いたしました。
当日は参加者の状況に合わせて、以下のワークを実施しました。
(1) 自己紹介
(2) 足し算
(3) ジャンケン
(4) ジップザップ
(5) キャッチボール
(6) ひっこし
(7) 暗唱
(8) ボールトライアル
(9) タイムトライアル
一見、遊びのような課題ですが、人と人を結びつける様々な仕掛けにより、単なる人の集まりがチームに進化するプロセスを体感していただくとともに、ふりかえりによる気づきを持ち帰っていただきました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
なお、今回は半日のプログラムということで、以下を体感していただきましたが、
1.関係を「広げる」
・緊張をほぐし、積極的に参加しやすい雰囲気をつくる
・お互いに知り合うことで新たな関係を築き、学びの環境を整える
・簡単な協力が必要な活動を通してチームとしての一歩を踏み出す
2.関係を「深める」
・チームで与えられた課題に挑戦する
・コミュニケーション、協力の必要性を実感する
・課題を達成する過程で一体感や信頼感を築く
より深く、より効果的なプログラムとして「2日間コース」をご用意しております。
▼詳細はこちら
https://management-souken.co.jp/training/tb/
7月6日(土)、昨年に引き続き、当社代表の小山が出身中学校の土曜講座「キャリアに学ぶ」にて、「気づき」をテーマに講演させていただきました。
マシュマロチャレンジを使って、「気づき」を体感してもらい、「気づき」についての理解を深めてもらいました。
NPO法人京都キャリアコミュニケーター協議会大西理事長より
気づきを重ねて~個の魅力へと!
土曜講座「キャリアに学ぶ」7月6日(土)、東山中学にて《気づき》と題して、小山俊一氏の授業が行われた。学生生活はもちろん、社会に出ても「気づき」は大切である。「気づき」をテーマにしたゲームを通じて、「気づき」の大切さについて、学んでほしいとして・・・授業は進められた。自らの将来の姿を、教壇に立つ自分達の先輩にあたる若い講師の姿と重ねているように見えた。