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  7. 2019年12月

「事業継続力強化計画」の認定

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ニュース

2019/12/16

当社の「事業継続力強化計画」について、経済産業大臣に認定いただきました。

当社は、引き続き、次の3つのため、事業継続力強化に取組んで参ります。

  • 自然災害等の発生時において、人命を最優先として、従業員及び当社の関係者の安全を確保する。
  • サービスの供給の継続、又は早期の復旧により、クライアント企業への影響を極力少なくする。
  • コンサルティング会社として事業継続力強化の啓発・普及に努め、自社だけでなく、クライアント企業、社会におけるリスク低減に貢献する。
  • 第24回ワールドカフェ読書会in京都(12/7)開催ご報告

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    ニュース

    2019/12/08

    下記のとおり、第24回ワールドカフェ読書会in京都を開催いたしました。

    ・日   時 2019年12月7日(土)13:30~16:50
    ・場   所 GROVING BASE
    ・課題図書 『SDGsが問いかける経営の未来』モニター・デロイト編

    今回は課題図書の内容について全員で確認・共有し、問いづくりを行いました。

    結果、「価値観の変化にうまく対応(着手)するために具体的にどうすればよいか?」について話し合うこととなりました。

    そして、この問いをもとに、メンバーを変えながらダイアログ(対話)を3ラウンド実施。

    各テーブルで描かれた模造紙は以下のとおり。

    最後に、この話し合いから得られた気づきについて、自分と向き合い振り返っていただき、その気づきを全員でシェアしました。

    以下、当社代表・小山の気づきです。

    「余裕」がないと「視野」が狭くなる。
    「余裕」があることで「視野」が広くなる。
    「余裕」と「広い視野」により、「理念」を築くことができる。
    「理念」は「大義」。
    「理念」「大義」があるから、「理念」に照らした基準を満たす「透明性」を、「大義」をもって求め貫くことができる。

    いかに「余裕」が重要であるかを実感した次第です。

    また、「透明性」を求められる立場には「説明責任」が必要。
    その「説明責任」を果たす動機としても「理念」が重要であり、その土台には、やはり「余裕」が必要であることを実感しました。

     

    今回、難しい本ではありましたが、各参加者の真摯な対話によって、一人で読むだけでは得られない多面的な気づきが得られ、また、それぞれの参加者が自分事としての気づきを得られたことが伺える、有意義なイベントとなりました。

    ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

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