2014年3月11日(火)9時半に京都市防災一斉行動訓練(シェイクアウト訓練)が行われ、当社も参加いたしました。
シェイクアウト訓練は、地域の参加者全員が同時刻に、地震発生時における身の安全を守る行動を実践し、日頃の防災対策を確認するきっかけづくりにする訓練です。
当社では、「事業継続方針」に基づき、ISO22301に準拠したBCMS(事業継続マネジメントシステム)を導入しております。
有事にもお客様へのサービス提供を継続できるよう、この訓練の機会を活かし、3つの安全行動(姿勢を低く、体・頭を守って、揺れが収まるまでじっとして)の訓練に加え、防災関連の点検を行いました。
お客様へのサービス提供を継続するためには、非常用の飲食料・トイレ・ライト等の確保も重要な要素であるということを改めて認識することができ、速やかに手配をかけ、補強を行った次第です。